成長終了後
噛み合わせが不安定なためにあごの関節に痛みが生じていた人の治療例ー21歳女性
<症例情報まとめ>
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主訴上顎前歯の前突、口唇が閉じづらい
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診断名上下顎前突
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年齢21歳
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主な装置マルチブラケット装置
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抜歯部位上顎左右・左下第1小臼歯、上下左右第2大臼歯
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治療期間2年8ヶ月
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治療費40万+税 調節料
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リスク歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯根吸収、顎関節症状等
“スプリント”と呼ばれる理想的な噛み合わせを組み込んだ取り外しのできる器具を装着し、これによって痛みが無くなれば噛み合わせの悪さが痛みの原因であったことが判明します。
その後に判明した理想的な下あごの位置で噛むことができるように歯を移動していきます。
▼治療前 | ▼スプリント治療後 | ▼治療後 |
スプリント |